ご由緒
当大阪には、戦歿者の御霊を恒久的に奉斎する神社がなかったため、支那事変を契機に、府民の間から朝夕英霊にいつでも参拝し、その勲功を常に顕彰申し上げたいとの機運が澎湃としておこってきたため、時の大阪府知事が奉賛会長に就任し、内務大臣指定の護國神社として昭和十五年に創建されました。
御祭神として、明治維新前後の天誅組十柱を始め、西南の役、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争に至る十万五千余柱の英霊をお祀り申し上げている。
御祭神として、明治維新前後の天誅組十柱を始め、西南の役、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争に至る十万五千余柱の英霊をお祀り申し上げている。
ご神鏡
鏡は高い霊力を持つと古来より言われており、三種の神器の一つにも数えられています。当社に参拝されました時は、どうぞ前を見てみて下さい。ご神鏡がございます。大阪護国神社のご神鏡は、戦前の研磨技術で制作可能な最大サイズの貴重な和鏡です。
授与品/縁起物
この写真は靖國神社・全国護國神社専用朱印帖にのみお書きしている御朱印です。一般の御朱印帖には「大和魂」の文字はお入れしていません。御朱印帳は全国の護國神社名の印刷された護國神社専用のものと、一般でもお使いいただける社名がない朱印帳の2種類を取り扱っております。
様々な授与品が用意され参拝者の希望に合わせ授与されます。お正月は特に干支の置物や破魔矢等の縁起物もご準備しております。